覆面調査が個人でも出来る「ファンくる」というサービスを最近よく使っています。
飲食店などが多いのですが、飲食後に30〜100問程度のアンケートに答えると、利用金額の20%~50%分のポイントがキャッシュバックになる仕組みです。
外食は高くなりがちなので控えているのですが、半額で食べられると思うと積極的に自分の食指が動かない場所にもチャレンジしやすくて重宝してます。
今回の記事では、どのようにファンくるで貯めたポイントを交換するのが一番お得なのかについて記事を書いていきます。
ファンくるで貯まるポイントについて
ファンくるでは、「Rポイント」という名前のポイントが貯まります。
1円=10Rポイントとなり、5,000Rポイント=500円分より、各サービスへのポイント交換が可能です。
500円分のポイントは、一回飲食店でのモニターに一度当選すればすぐに達成できるポイント数なので、ポイントは貯まっているのに最低交換可能ポイントを達成できずポイントを引き出せないという事は基本的に起こりません。
一点だけ注意して貰いたいのは、Rポイントの有効期限はポイント取得日より180日目(半年間)となるので、ポイント消滅前にポイントを交換しておくようにしましょう。
Rポイントの一番お得な使い方
Rポイントには5つの交換先が存在しています。
【商品への交換】
1."新商品・サンプルを貯めそう!
"新商品・サンプルを貯めそう!"は、話題の商品を「貯まったRポイントやクレジットカード」で“お得に試せる”サービスです。貯めたポイントを商品と交換する形ですね。
【現金/電子マネー/ポイント/マイルへの交換】
残念ながら、「Rポイント」を直接、現金や電子マネー等に交換することは現状できません。そのため、一度ポイント交換サイトを経由する必要があります。
2.Pex
3.G-point
4.Real Pay
【Amazonギフト券への交換】
5.Amazonギフト券への交換
この5つの交換方法の中で、自分の一番のおすすめは"5.Amazonギフト券への交換"です。
手数料が全くかからない上に、リアルタイムでポイントが使える状態になるのが、おすすめな点となります。
【現金/電子マネー/ポイント/マイルへの交換】の場合、"Pex"や"G-point"といった"ポイント交換サイト"と"ファンくる"間ではポイント交換手数料が無料かつリアルタイムですが、結局現金化するに辺り、手数料と時間がかかってしまいます。
例えば"Pex"経由で"Rポイント"を"住信SBIネット銀行"を経由して現金化すると、50円の手数料がかかる上に、振込が"翌月の25日前後"と時間がかかります。
どうしても現金化したい場合には、"Pex"経由して、"楽天銀行"か"住信SBIネット銀行"を利用すると、手数料は最低手数料の50円で済みますよ。
まとめ
アマゾンを普段から利用している人は、迷わずamazonギフト券への交換を実施すれば良いかと思います。
手続き楽々で、しかもその場で終わるので一番手軽にRポイントを活用できますよ。
現金化の場合には手数料がかかりますが、まぁ50円程度の話なので、現金化したい人は一手間増えるものの"Pex"経由で現金化するのが良いと思います。
せっかく副収入、自分の為になるお金の使い方ができると良いですね。