毎月恒例、資産状況を整理する為にも、ゴールを定める為にも、持っている資産についてまとめてみたいといます。20代前半の総資産のサンプルのひとつとしてどうぞ。
資産編
これがボーナスの力だ!前月比35万円の資産増加です。
あれ、ボーナスがあった割には・・?
資産 |
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負債 |
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投信 |
498269 |
クレカ |
555726 |
ソーシャルレンティング |
313889 |
負債合計 |
555,726 |
預金 |
1129268 |
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マイル |
96862 |
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FX |
76074 |
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Bitcoin |
70035 |
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資産合計 |
2,184,397 |
総資産 |
1,628,671 |
支出編
支出合計額は9万5千円程度(家賃無し)。20代の平均が家賃を抜いて13万円程度なので、忘年会などがあった割には支出が抑えられているように見受けられます。
支出が抑えられているのはジムに通い始めたおかげです。飲み会2回分のお値段で月に何回でも通ってOK!なんという太っ腹なシステムなのでしょうか。そして絞られていく僕の腹。
運動不足を感じて通い始めたジムですが、趣味としてではなく家計にも好影響なのは嬉しい誤算でした。ちゃんと通っている限りはなので気を引き締めていきたいと思います。
世の中の小遣いで生活するサラリーマン達を尊敬せざるをえない
よく小遣いが少なくて…なんて言ってるサラリーマンをテレビで見かけませんか?
新生銀行が2017年に行った調査では、20代男性会社員の毎月のお小遣い額(昼食代含む)は平均35,377円だったそうです。
昼食代の平均額590円×20日だと仮定すると自由に使えるお金は23,577円。毎日785円程度ということですね。
ここから出ないと支障のある飲み会などを加味すると、自分の為に使えるお金は殆どないと言えそうです。
さて結婚を間近に控えた自分としても、お小遣い制は他人事ではありません。もし導入するのであれば、2つの道が選べるかと思います。
1.お小遣いの中で慎ましく暮らす
2.お給料とは別の収入を得て小遣いに回していく
3万5千円のお小遣いの中で暮らす事は可能でしょうが、自身の趣味にお金を費やすこと、自己投資にお金を使っていく事は難しくなるでしょう。
これが嫌ならお給料とは別の収入を得て小遣いアップor副業で稼いだ分は全て自身のために使うなんて選択肢が頭に浮かびます。投資でもクラウドソーシングでも転売でも、副収入を得る方法はいくらでもありそうです。
小遣いの低さを嘆くのではなく、副業でまかなえるから小遣いなんて要らないよ!なんて言える状況に持っていけるように頑張っていきたいですね。