毎月恒例、資産状況を整理する為にも、ゴールを定める為にも、持っている資産についてまとめてみたいといます。20代前半の総資産のサンプルのひとつとしてどうぞ。
まとめ
資産編
総資産は、前月に比べると165,475円アップです。
資産 |
|
負債 |
|
株式 |
0 |
クレカ |
154266 |
投信 |
431231 |
負債合計 |
154,266 |
ソーシャルレンティング |
239760 |
|
|
預金 |
963499 |
|
|
マイル |
94745 |
|
|
資産合計 |
1,729,235 |
総資産 |
1,574,969 |
支出編
支出合計額は、13万円程度です。20代の平均としては、家賃を抜いた生活費が13万円程度なので、平均より気持ち少ない程度ですね。
固定費編
家賃 |
30000 |
通信(wifi) |
4716 |
電気 |
3215 |
携帯 |
2415 |
ガス |
3000 |
|
|
水道 |
0 |
合計 |
43346 |
変動費編
食費 |
30000 |
衣服 |
2000 |
交通費 |
3215 |
交際費(飲み) |
18730 |
趣味・娯楽 |
20000 |
その他 |
11390 |
日用品 |
2600 |
合計 |
87935 |
人より節約意識あると思ったらいたって普通だった
数字で表してみると、主観的に思っている事が如何に的外れだったか見えてきますよね。家計簿を支出額だけでなく、カテゴリに分けて記載するようになって、より自分の支出の傾向が見えてきました。
平均的な20代よりお金を使わない方だと自負していたのですが、そんな事もないみたいでした。
20代の平均生活費より車を持っていない事により「車関連費」がかかっていないのと、自炊をたまにする分「食費」がかかっていない程度ですね。
<食費> 4万7千円
<住居費> 3万1千円
<水道光熱費> 6千円
<家具・雑貨> 3千円
<服飾品> 6千円
<医療費> 3千円
<交通費> 9千円
<車関連費> 1万円
<通信費> 7千円
<教養娯楽> 2万2千円
<理美容・雑費>9千円
<交際費> 1万円
<総額> 16万3千円
平均的な生活費を維持しているのが良い事だとは思いませんが、自分が無駄にお金を使っている箇所が無いのかを知る目安にはなるでしょう。
自分の生活費と平均の生活費を比べる限り、これ以上生活費を抑える事を考えるよりは、収入を増やす事を考えて行く方が建設的だと考えられますね。
投資はソーシャルレンティングへ
収入のうち貯金に20%、投資に20%まわすのが収入の配分のひとつの目安だと言われています。
この20%を投資を回すの内訳としては、金融資産、自己投資を含めて考えるのですが、自分は20%を金融資産(ソーシャルレンティング)への投資に回しています。
先取り貯金と同じような考え方で、初めから毎月一定額を投資に回すと考えておけば、今は市場の状況がわるいから、時間がないから、などと考える事なく投資を行う癖づけができます。
何かを継続するときには、自分が頑張るのではなく、継続できるような仕組みを作る事を意識するのがおすすめです。
本当は株式投資など、経験が自分の知識に繋がるような投資に取り組むのがベストだとは思うのですが、時間が無い事と、市場が良すぎる事を言い訳に手を出せていない状況です。
忙しさを言い訳にせずに、未来の自分のために行動して行きたいですね。