毎月恒例、資産状況を整理する為にも、ゴールを定める為にも、持っている資産についてまとめてみたいといます。20代前半の総資産のサンプルのひとつとしてどうぞ。
まとめ
資産編
総資産額は、前月に比べると45,359円アップです。
資産 |
|
負債 |
|
株式 |
0 |
クレカ |
132,068 |
投信 |
427,214 |
負債合計 |
132,068 |
ソーシャルレンティング |
239,760 |
|
|
預金 |
780,383 |
|
|
マイル |
94,745 |
|
|
資産合計 |
1,542,102 |
総資産 |
1,409,494 |
固定費編
ふたり暮らしなので、光熱費は独身家計より気持ち割高だと思われます。
家賃 |
30000 |
通信(wifi) |
4716 |
電気 |
4504 |
携帯 |
2500 |
ガス |
2396 |
|
|
水道 |
3378 |
合計 |
47494 |
株式をついに売却!気づけば1年半。。
投資という言葉の魅力に取り憑かれた1年半前、なけなしの貯金を叩いて初めて購入した株式を手放しました。
初心者が陥る良くある失敗例にあるように、取り敢えず人に勧められた物を購入。そして、利益を決定する金額を決めてなかったので売り時を逃し塩漬け。からの損切りも出来づに持ち続けると。。。
初心者の良くある失敗を地で行くようなデビュー戦ですね。結果としては、年利4%の利益を出してくれたので結果オーライかなと。
これで株式なんてダメだと諦めるのではなく、改善につなげる事に意味があると思うので、今後もしっかり投資について実践しつつ学んでいきたいと思います。
継続して分かった家計簿のメリット
今まで月初めに1ヶ月分の生活費を引き出しておいて、あとはATMに一切手をつけない代わりに何にお金を使っても良いという家計管理をしていました。
管理する手間はないので継続性はあるのですが、その分デメリットも感じていました。
・振り返る事ができない
・どのくらいお金を使っていいのか、すぐに分からない
・クレカの建て替えが発生すると混乱する
そのため、今月から月初めに1ヶ月分の生活費を引き出すのは継続しつつ、家計簿で支出の管理を始めたところ、上記のデメリットが全て払拭されました。
特に多額の出費や、クレカで店名だけ表示されて何に使ったのか分からないのがストレスだったのですが、簡単なメモを挟むことで、自分の出費の癖が見えてきます。
逆に気になってきた、毎日のコーヒー代は、月額で見ても自分が払っても良いと思える額だったので、これからも継続して行きたいです。
月額の総支出を出すことで、パッと見たときに、この出費は許せるけど、この出費は浪費だな、というのが直感的に分かるので、ぜひ一ヶ月で良いので試して見て頂きたいです。
投資は殆どソーシャルレンティングへ
結婚の準備などもあり、投資の勉強が出来ていない今日この頃。
毎月の投資資金を取り急ぎ、ソーシャルレンティングに回しています。
一度預けたらやる事が殆どないのが、ソーシャルレンティングの強みですね。
これまでの主力だったManeoは、投資額が6万円からの案件が多いので、新規に1万円から投資できるクラウドクレジットを開設して、6万円程度回しています。
分散投資も見込み、Maneoを主力としながら、生活費に余りが出た分はクラウドクレジットといった配分で投資を行う予定です。
忙しさを言い訳にせずに、未来の自分のために行動して行きたいですね。
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