毎月恒例、自分の状況を整理する為にも、ゴールを定める為にも、持っている資産についてまとめてみたいと思います。20代前半の資産のひとつのサンプルとしてどうぞ。
資産
株式:294,600円(+49,800円)
投資信託:192,300円(+32,000円)
マイル :67,629マイル(変動無し)
メルカリ:20,062円(変動無し)
SBIネット銀行:507,100円
ソーシャルレンティング:(120,000円、6ヶ月間)
資産合計:1,151,691円
負債編
クレジットカード:175,524円
負債合計:175,524円
総合計
1,151,691円-175,524円=976,167円
資産合計 :976,167円
(先月):932,591円
(増減):43,576円
投資のおかげで赤字家計を回避!
今月はついに株式の評価額が先月に比べて上がりました。先月からの資産増額分が株式での増額分と殆どでイコールなので、もし株式でのプラスがなければ、赤字家計に陥っていましたね。
まぁまだ決済していないので、本当にプラスなのかはまだ分かりませんが。それでも自身の給料以外に収入がある事は、大切であると感じられた一ヶ月となりました。
お金の流れは見える化しなとしないと痛い目に!
自分は結婚後の暮らしを想定して、月初に決まった金額を引き出して、その金額の中で生活する、ひとりお小遣い制度をとっています。
クレジットカードを使った際にも、カードを使った分だけ、引き落とし口座に移すようの財布に入れる事で問題なく運用できていました。
しかし、会社での飲み会、彼女とのデート代などの立替が頻繁にあった事で、手持ちの現金ではクレカ引き落とし口座に使った金額分の現金を用意する事が出来なくなり、ひとりお小遣い制度が崩壊しました。
結果として先月のお給料を投資信託を購入した分以外、すべて消費に回してしまったのが反省です。せめて自己投資に回したのであればともかく、飲み会や外食など消費ばかりでした。
家計管理をシンプルにしたくてお小遣い制を取っていたのですが、多少管理は煩雑になっても、お金の流れをちゃんと把握して、家計も自分の成長も守っていきたいですね。
まずは家計簿アプリの導入などから始める事で立替金の把握をする事によって、現状のお小遣い制度のまま生活できないか模索してみます。
振り返りはアクションまでつなげてこそ意味がある!
毎月の収支を振り返る事で反省はできてますが、改善へのアクションは取れていないのが現状です。振り返りは改善につなげる事で意味があるので、来月は改善策が取れた結果を報告したいと思います。
みなさんも家計の振り返りを試してみては如何でしょうか?
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